あの人気VNI「ドロシー・シュレディンガー」がついにモ○ゲーに登場!

という夢を見た。
ドロシー>ねえよ。
 
 
 
 
 
 
http://barukanlog.blog31.fc2.com/blog-entry-1873.html
まさか勝てるとでも?(私が)様経由)
 
 
というわけで今月は特にニュースはありませんでした。
ドロシー>それで済むと思っているのなら好きにすれば良いわ。
じ、冗談に決まってるじゃないですかーそんな私がただで済まなそうな目で見ないでくださいよドロシーさん!ほら、プロのサイターさんはニュースがないことで記事一枚作れるそうですし!現にこうやってニュースなかったよ!ってニュースを拾ってきたわけですよ!
蛍>ゲームショウの話題ですかー。ニュース自体は別にないわけではなかったんですがねー……
ドロシー>あったと言えばあったし、無かったと言えば無かった。
なんですかそのすっげえ曖昧3センチな表現は!?
蛍>まあ言うまでもなくソーシャルゲームの事ですよねー。GREEの参入それ自体が十分に大きなニュースなんでしょうが、その実それだけでしかないと言う点では展開し難いニュースなんですよねー。
えー?ケータイゲームの参入によって今後のゲイムギョウ界にどのような影響を与えるのかとかできないんですか!?ネプテューヌちゃんがケイタイゲイムにゴニョゴニョいじめられる薄い本が
ドロシー>話をどこに持っていくつもりよ薄い生き物めが。
蛍>ソーシャルゲームのゲーム業界への影響とかそう言った話題は大体出尽くしたと思いますし多分に野暮だと思うのですよー。
ドロシー>それでも一応言及するとしたら、まず具体的にソーシャルとコンシューマーの相互影響を適当に考えたとして一番変化するのは多分コンシューマーサイドでしょうね。媒体のサイズとしてソーシャルのスタイルをコンシューマーに持ち出す事は出来てもその逆は出来ないでしょうからね。
蛍>携帯電話が主な媒体であるソーシャルゲームにコンシューマーの魅力である画質や内容等のクオリティを求める事は難しいですが、反対に容量に余裕のあるコンシューマーの媒体でソーシャルゲームで成功したビジネススタイルを中心にシンプルなシステムを使ったゲーム構成を再現するのは余裕でしょうからねー。
となると、相互干渉ではなくソーシャルスタイルがゲイムギョウ界を侵食する形になるんですか……字面的には本が薄くなる感じで実に
ドロシー>もとい。「浸食」と書くと言い回しが悪い風になるから何とも言えないけれど、まあ言いたい方向性は間違ってないかもしれないわね。
蛍>だからこそ、今のスタイルが好きなゲーマーの方々にとってはビジネスライクとも取れるソーシャルゲームが今回ゲームショウに参入した事があまり良い傾向とは思えないと言う訳ですねー。
ゲームの節目節目でリアルマネーをせびられても気が萎えますからねえ……
ドロシー>……と言う所までが割と基本的に語られてきた話だし今回はそれ位しかゲームショウの中でニュースが見当たらなかった理由になる訳ね。
蛍>しかしこれじゃあゲームの話なのかビジネススタイルの話なのか分からなくなっちゃいますし、他サイト様でも割とありふれた内容なのであまり触れる価値が少ない話題と言う事で、やっぱり微妙なんですけどねー。
ドロシー>個人的にはソーシャルゲームを根幹にしたビジネススタイル、なんてゲームショウでする話ではないと思うし、するにしたって出来ればビジネスデーとか専門の業界人相手にするべきだったと思うわ。普通の人間に物作りの裏側を語るにしても基本的にバラエティで面白味のある話題を選ぶべきだと思うから。この作品のどこどこが不満だったとか、特にお金関係の話は生々しくなってしまって、本来表に出るべきエンターテイメントを楽しめなくなってしまうから。
言い方は悪いですが「面白くなくていいから金儲けられる演出がありゃいい」とか商売人の声をイベントを使って大声で叫んじゃったわけっすからねえ。同じ商売人サイドでなければ賛同を得られそうにない言葉ではありますな。
 
 
 
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「ザ・インタビューズ」なるものを始めてみたりしてみたりしてみたとミサカは言ってみたり。
ドロシー>コメント欄やメールフォーム、はてなスターは記事に対してのレスポンスだから話題が限定されるけれど、インタビューズは性質上聞き手自身が話題だし、ブログでは普段聞けない様な方向性の質問が来てくれると嬉しいわね。
蛍>当然の話ですが、プライバシーに関わる話題は答えかねますのでご注意下さいませですよー。